そしてまた今日が始まる
そしてまた今日が始まる
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朝が来るたび今日が始まる
昨日に放り込んだサヨナラがまだ痛くてしょうがない
誰も知らない街へ出かけよう
バスを乗り継いでサヨナラがもう届かない場所まで
夜のそばでほら寂しくなったら
口笛を吹いてさ、ただ朝を待つのさ
聞こえるだろうかカラカラと空っぽの音が
聞こえるだろうかサラサラと隙間からこぼれる音が
そしてまた朝が来る
そしてまた今日が始まる
どこにいたってほらほら、また始まる
まったく思い通りにいかないもんだな
当たりの一つ位そろそろ
出てきてもいい頃じゃないか
外は春の日差しで 世間は何かと騒がしくて
突っ立ったまんまの俺の姿は見えないんだろう
正義の見方がほら通り過ぎてゆく
正しい事が全部そうとは限らない今日この頃さ
聞こえるだろうかカラカラと空っぽの音が
聞こえるだろうかサラサラと隙間からこぼれる音が
そしてまた朝が来る そしてまた今日が始まる
どこにいたってほらほら、また始まる
明け方の町で
明け方の町で
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明け方 静かな交差点
昨夜の仕事はちょっときつかったな
ビルの谷間にからっ風
我が物の顔のカラスがゴミをあさる
もしも願いが一つかなうと言われたら
俺は何を思うんだろうか
愛と平和かお前のことか
いやいや、きっと自分のことばっかだろ
まだうす暗い空を見上げて思ったのは
そんなどうでもいい事とお前の顔さ
言葉にした途端 色があせてしまうから
ありったけの「ありがとう」も上っ面
残りの時間はあとどの位
見えたら便利なのか、見えないからいいのか
「明日でおしまいです」言われたらどうしよう
痛いのはいやだし、サヨナラはもっといやだ
きっと今日もまた飲んだくれて終わり
もちょっとなんとかしなきゃな、思うんだけれどさ
明日に回せるもんは全部いつも
なんでもかんでも明日に放り込んじまう
やっと明けてきた町を歩きながら思うのは
そんなコトばかりと、あとは全部お前だ
コトバにした途端 色があせてしまうから
ありったけの「ありがとう」も上っ面
真夜中のハイウエイ
真夜中のハイウエイ
真夜中のハイウエイ 待ち合わせの向こうへ
気分は上々 ゴキゲンさハイウエイ
取ったばかりのライセンス 君を迎えに行くよ
さぁさぁ乗りなよ飛ばそうぜハイウエイ
星空へドライブ 誰も知らない世界
かけっぱなしの魔法と
二人の大好きな
こんなメロディーをハモリながら Wow
Don't stop Don't stop 二人のスピードで
Don't stop Don't stop 突き抜けてゆこう
Don't stop Don't stop 真夜中のハイウエイ
真夜中のハイウエイ 終らない二人のまんま
夜が明けるまで飛ばそうぜハイウエイ
君を乗せてハイウエイ
鼓動はドキドキ時々ズキズキ
さぁさぁ一緒に飛ばそうぜハイウエイ
星屑にダイブ 二人だけの世界
流れ星に願いを
二人で描いた
こんなメロディーをハモリながら Wow
Don't stop Don't stop 二人のスピードで
Don't stop Don't stop 突き抜けてゆこう
Don't stop Don't stop 真夜中のハイウエイ
お願いベイビー
お願いベイビー
ココロの空を見上げていた
まぶしくもないのに しかめっつら
僕はいつもの情けなさで
今でもいつまでも 君をまってる
あの角を曲がって 次の店の前
そこいら辺りに落としたんだよ、落としたはずさ
あの日 君とさよならしたそこいら辺りにね
wow baby お願い戻ってきておくれよ
wow baby もう悲しませたりしないから
向かいの屋根に猫が一匹
えらくもないのに 偉そな面
あんな風にさ、あんな感じで
挑んでみたいんだ 胸を張ってさ
あの店の前さ あの褪せたベンチ
背もたれの辺りに隠したんだよ 隠したままさ
あの日君に渡せなかったあのヒトコトを
wow baby お願い戻ってきておくれよ
wow baby もう悲しませたりしないから
wow baby 一人にさせてごめんよ
wow baby 今ならばまだ間に合うはずさ
声をきかせて
声をきかせて
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星の数ほどの願いをこめて
あなたに伝えたいたった一つがある
全部なくなってしまうのが怖くないなんて嘘さ
ロケット並みのスピードでこの町からあなたを連れ去っていこう
だから ねぇねぇ、、、声を聞かせて
あなたのその声が聞きたい
だから もっともっと、、、そばにおいでよ
二つが一つになるくらい
あぁ、そうさ、どっちにしたってなんだかんだと言われるんだ
だったらいいさ、ほらほらいくぜ、勝ちに行くぜ
全速力で一気に駆け抜けてやる
石にかじりついたっていってやるよ
明日に回せるもんはもう一つもないし
なんてたってあなたがそばにいてくれる強さがある
だから ねぇねぇ、、、声を聞かせて
あなたのその声が聞きたい
だから もっともっと、、、そばにおいでよ
二つが一つになるくらい
Stardust blues 〜あなたに会いたくて〜
Stardust blues 〜あなたに会いたくて〜
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こんな夜に思うのは
いつもあなたの事
さっきまで、会っていたのに
夜のせい、あなたのせい
心はいつもあたたかくて
いつのまにか思ってる
あなたに会いたくて
真夜中のパズル、足りないのは
そのままで、踊りましょう
夢の続き、聞かせてくれた
心地よい、あなたの声
このままこうして そばにいて
なんとなく足りないから
あなたに触れたくて
心はいつもあたたかくて
いつのまにか思ってる
あなたに会いたくて
いつまでこの雨に打たれてりゃいいんだよ
いつまでこの雨に打たれてりゃいいんだよ
ちょっと待ってくれ そりゃねぇだろ
ここまできといて話が違うぜ
そりゃ嘘ばっかりついてはきたけどさ
それとこれとは話は別だろ おい、ちょっと待てよ
またいつもの調子か悪い癖か
弾いたカードはいつもカスばっかり
12小節のブルースにも乗らない
負けの混んだ人生のままで終ってたまるかよ
どこの誰かは知らないけれど
ただソレが欲しいわけじゃねぇんだよ
そりゃ断りはしないけど、もらってはおくけど
それとこれとは話は別だぜ おい、聞いてんのか
スイッチみたいな潔さが欲しいもんだ
どこまでも いつまでも 今夜もまたココも雨だし
輝いていたつもりだったがそれはネオンの明かりだったし
夢はいつの間にか希望欄にも書かなくなった
近頃流行りのあの翼があれば
そこいら中で起きてる奇跡の出会いが手伝ってくれりゃ
夕暮れに吹き抜けるその風の中に答えが見つかるというのか
そんな程度の傷口はツバでもつけときゃすぐ治るよ
またいつもの調子か悪い癖か
弾いたカードはいつもカスばっかり
12小節のブルースにも乗らない
負けの混んだ人生のままで終りか
スイッチみたいな潔さが欲しいもんだ
どこまでも いつまでも 今夜もまたココも雨だし
輝いていたつもりだったがそれはネオンの明かりだったし
夢はいつの間にか希望欄にも書かなくなった
どうにもこうにも分からん事ばかりで
つしつま合わせも悪いとは言わんけれど
いきなり線を引かれて「ここから入ってはいけません」って?
それより少しでもいいから光の差す方向を教えてくれや
誰もが口をそろえて「答えは風の中にある」という
だが、いつまでたっても心は明けない夜の闇のまんまさ
答えがありそうな その風の中で
いつまで雨に打たれてりゃいいんだよ
答えがありそうな その風の中で
いつまで雨に打たれてりゃいいんだよ