ココロ

ココロ

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風に散りゆく花のココロ
キミに キミに 届くかな
微笑むように舞う花びら
僕は キミをふと想った

人は人と出会って 心
何を刻んで行くの
優しいものばかりだと いいな
キミを あたためると いいな

ココロの声は 言葉をこえて
嬉しくなることだけを
響き合う確かなものを
儚さも 一緒でいいし 巡りの中

夕日に染まる 空のココロ
キミに キミに 届くかな
愛するように 光と影
キミは どこで 見ているかな

人は人と出会って 心
どんなふうに 動いていく
輝き合える そんながいいな
キミが 笑ってるといいな

ココロの声は言葉をこえて
嬉しくなることだけを
響き合う確かなものを
永遠に抱きしめて 巡りの中

ココロの声は言葉をこえて
嬉しくなることだけを
響き合う確かなものを
儚さも 一緒でいいし 巡りの中

サヨナラ ベイビー

サヨナラ ベイビー

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今日もまた思い出ばかり見ていた
もう涙は空っぽなはずなのに

お前は何をしてんだろう
誰かに笑ってんだろうな
あの日俺に笑ったみたいに

少しずつ色が褪せて行くけど
時々あの時のまんまで笑うんだよな

神様、願いを一つだけ叶えておくれ
彼女の記憶を消してくれ
神様、願いを一つだけ叶えておくれ
あとは何も望まないから


なんでだろうなすぐにでも戻れそうだ
でも鼓動は悲しみの音符が並ぶ

お前は何してんだろうって
探してばかりの夜さ
あの夜お前がそうしたみたい

少しずつ遠くなって行くけど
時々あの声が聞こえてくるんだよな

神様、願いを一つだけ叶えておくれ
彼女の記憶を消してくれ
神様、願いを一つだけ叶えておくれ
あとは何も望まないから

あなたをおもう

あなたをおもう


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あなたのために一つくらい
何かをと思うのだけれど
いつもいつも優しさをもらうばかりで

あなたはきっと笑うだろう
「何もしてないよ」って
その寄り添うような笑顔がいいんだ

この先にある景色を
一緒に眺めていけたらいいな

何度も文字を目で追って
何度も同じ所で笑顔になる
あなたを思うと優しくなれる
この心が心地よくて

そしてまたあなたを思う
そしてまたあなたが笑う


ただあなたのそばにいて
肩を寄せる様な
心にまかせる、それだけでいいから

どこにでもあるような陽だまりの中
影を並べてそっと揃えて
歩いていきませんか

なくしたくない景色がある
いつものように声を聞かせて

何度も文字を目で追って
何度も同じ所で笑顔になる
あなたを思うと優しくなれる
この心が心地よくて

そしてまたあなたを思う
そしてまたあなたが笑う

月夜の下で

月夜の下で


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月夜の下で聞いておくれよ
あなたが大好きです

どしゃぶりの雨が心を抜けて
さみしさを水たまりに放り投げた
立ち止まって見上げた夜空
三日月お月さん ニヤリと笑ってた

戻れないならこのままいこう
わざわざ忘れてしまう事もないだろう

月夜の下で笑って話そう 明日も明後日もその次も
月夜の下で肩をよせて 優しい声を聞かせてくれ

雲に隠れたお月さん
ほんの隙間から覗いてる
聞いてくおくれよ三日月お月さん
情けないくらいの恋の唄

いつからだろう分からないけど
わざわざ思い出す事もないだろう

月夜の下で笑って話そう 明日も明後日もその次も
月夜の下で肩をよせて 優しい声を聞かせてくれ

月夜の下で約束をしよう 二人の明日とそこからを
月夜の下で聞いておくれよ あなたが大好きです

帰り道

帰り道


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うすく月の影がぽかりと浮かぶ空
仕事帰りの道 仕事帰りのいつもの道
小さなため息一つ 今日もたいしてなかったけど
時折過ぎてゆくこの風がちょっといいな

次の角を曲がれば
交差点 信号待ち お前の笑顔

交わす言葉もなく 二人で歩く夕暮れ
つないだぬくもりをずっと離さぬよう


お前が口づさんでる知らない誰かの歌
俺はあくびを一つ 見上げたお月さんもあくびを一つ
いつからだろうなこんな風景 今日も変わらんまんま
小さなこの坂道 いつものこの帰り道

次の角を曲がれば
踏み切り 鐘の音 ほらほら、慌てなさんなって

夕暮れの似合う町 二人で歩くこの坂道
つないだぬくもりをずっと離さぬよう

交わす言葉もなく 二人で歩く夕暮れ
つないだぬくもりをずっと離さぬよう

今日もいつもどうもありがとう

今日もいつもどうもありがとう


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今日は寒いね 空はまっすぐな青
今日は元気か 昨夜はちょっとアレだったな

今日はそうだな どっちがいいかな
いつも悪いね でもこんなに思ってるだぜ

曇った窓ガラス 指先で落書き
「ばーか」ってそりゃねぇだろ
まったく世話の焼けるやつだな


きにする事はないよ いつものまんまでいいから
今日も頼むよ 変わらないお前のそれがいいんだな

誰かと長電話 メモのはじっこに落書き
ヒゲ面のへのへのもへじ そりゃ誰だよ
まったくホントに可愛いやつだな


そしてまた始まるから
いつものように声を聞かせてくれ
「おはよう」「こんにちわ」「おやすみなさい」
今日も、いつも、どうもありがとう


そしてまた始まるから
いつものように声を聞かせてくれ
「おはよう」「こんにちわ」「おやすみなさい」
今日も、いつも、どうもありがとう

Hrad rain

Hrad rain


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どしゃぶりの雨に途方にくれていたら
あなたが傘を差し出してくれたんだ

言葉もなくただ隣で
雨がやむのを一緒に待っていてくれた

Hard rain 大丈夫、心配しないで、と
Hard rain やまない雨はないから、と
Hard rain そう言ってくれた
あなたの優しさがただそばにあった


ずぶ濡れの心はそのままでいいから、と
泣くだけ泣いたらいいから、と...そう言ってくれた

穏やかな灯りをともし、小さな音もない景色に
とけてゆく二人になりたい

Hard rain 大丈夫、心配しないで、と
Hard rain やまない雨はないから、と
Hard rain そう言ってくれた
あなたの優しさがただそばにあった


あとどの位ここで、この雨に打たれてりゃいい
だけれどあなたがそばにいてくれるなら
この雨も、そう悪くはないさ

Hard rain 大丈夫、心配しないで、と
Hard rain やまない雨はないから、と
Hard rain そう言ってくれた
あなたの優しさがただそばにあった